猫に飼われている人間のミライです。
非常食というと、「味はそこそこ」「とりあえず空腹をしのぐもの」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、防災備蓄として人気のレスキューフーズ牛丼を実際に食べてみました。
結論から言うと、非常食だからといって味を妥協する必要はありませんでした。
レスキューフーズの牛丼を実際に食べてみた
今回食べたのは、ホリカフーズの「レスキューフーズ 牛丼」です。
発熱剤がセットになっているため、お湯や電子レンジがなくても温かい状態で食べられるのが特徴です。
災害時はもちろん、停電時やアウトドアでも活躍しそうな商品です。

調理は火も電気も不要。約30分で完成
箱から食品、ご飯、牛丼の具、発熱剤、発熱溶液などを取り出します。
付属の加熱袋に食品と発熱剤を入れ、発熱溶液を注いで袋を閉じます。
すると加熱が始まり、蒸気が発生します。
調理時間の目安は次のとおりです。
- 加熱:約20分
- 蒸らし:約10分
合計約30分で完成します。
温まったご飯をほぐし、その上から牛丼の具をかければ出来上がりです。
汁もたっぷり入っていて、いわゆる「汁だく」状態でした。



実食レビュー|非常食とは思えない満足感
ひと口食べて最初に感じたのは、「普通に牛丼としておいしい」ということでした。
味はレトルト牛丼と同等か、それ以上の満足感があります。
牛肉と玉ねぎにはしっかり味が染み込んでおり、ご飯との相性も良好です。
また、量もしっかり入っているため、食後の満腹感も十分でした。
避難所生活では温かい食事そのものが大きな安心につながります。
もし避難所でレスキューフーズが配られたら、かなりうれしい部類の非常食だと思います。
実際に使って分かった注意点
換気をしながら加熱する
加熱中は蒸気が発生します。
説明書にも記載がありますが、微量のガスが発生するため換気を行いましょう。
室内で使用する場合、換気が不十分だとガス警報器が反応することがあります。
ご飯は30分しっかり加熱する
加熱20分で終わりではありません。
その後の蒸らし10分が重要です。
実は以前、私は待ちきれず20分で開封したことがあります。
結果は見事に失敗。
ご飯が少しパサついてしまいました。
説明書どおり30分待つことで、ふっくらとした状態になります。
まとめ|避難所で食べられたら当たりの非常食
レスキューフーズ牛丼は、
- 火や電気が不要
- 温かい状態で食べられる
- レトルト並みにおいしい
- ボリュームがある
という特徴を持った非常食でした。
非常食は使う日が来ないのが一番ですが、備えておくなら「食べたいと思えるもの」を選びたいところです。
今回のレスキューフーズ牛丼は、その候補として十分おすすめできる商品でした。
防災用品を見直している方は、一度試食してみるのも良いかもしれません。

