「大阪らしい商店街を歩いてみたい」。そんな方におすすめしたいのが、日本一長い商店街として知られる天神橋筋商店街です。
今回は、その中でも私がよく歩く天神橋筋商店街3丁目を、北から南へ向かって散歩してみました。観光地として有名な場所ですが、実際に歩いてみると、地元の人が普段使いしているお店が多く、生活感のある大阪を感じられます。
今回はその中から、「ガッツリ食べて、元気になれるご飯」をテーマに、私のおすすめのお店をご紹介します。
商店街を歩くだけでも楽しい

天神橋筋商店街3丁目は、昔ながらの個人商店と飲食店が並ぶ、活気あるエリアです。観光地というよりも、地元の人の日常が、そのまま残っている場所なんです。
歩いているだけでも、惣菜店から漂う揚げ物の香り、飲食店から流れてくる炭火の香り、商店街ならではの賑わいを感じられます。大阪らしい「食の街」の魅力を味わうなら、まずはゆっくり歩いてみるのがおすすめですよ。
小腹が空いたら まずはコロッケ

商店街を歩いていると、つい立ち寄ってしまうのが「呑処 へそ」。じつは私、天神橋筋商店街でいただくコロッケの中で、ここが一番のお気に入りなんです。
老舗肉屋「たけしま精肉店」直送のコロッケが人気で、外はカリッと香ばしく、中はほんのり甘め。揚げたては、それはもう格別です。

商店街には、ほかにもコロッケを売っているお店がいくつもあります。食べ比べてみても、不思議と私の口には、こちらのコロッケがいちばん合うんですよね。お値段も手ごろで、食べ歩きにもぴったり。商店街散歩のお供に、ぜひ。
炭火の香りが食欲を刺激する豚丼

しっかりお腹を満たしたいなら、「炭火焼き豚丼専門店 豚小家(ぶたごや)天神橋店」がおすすめです。
このお店の魅力は、何といっても炭火焼き。運ばれてきた瞬間に、香ばしい香りがふわっと広がります。お肉は、バラとロースから選べます。写真はバラ肉。柔らかくて食べやすいので、私はいつもバラを選んでいます。甘めのタレとの相性も、ばっちりです。
サイズは並・大盛り・特盛がありますが、私は並で十分満足。そして忘れてはいけないのが、おかわり自由のキムチです。じつは豚丼と同じくらい、このキムチを楽しみにしているかもしれません(笑)。
注文は、店内に入ってすぐの食券機で。電子マネーが使えるのも、うれしいポイントです。
揚げたての分厚いカツを味わう

続いてご紹介するのは「とんかつ いなば和幸」。この日いただいたのは、カツ丼です。
運ばれてきて、まず驚くのが、トンカツの厚み。揚げたての衣はサクサクで、食べ応えも十分です。この日はお昼前に訪れたので、比較的ゆっくりできましたが、お昼どきには行列ができることもある人気店なんです。
注文は1階のカウンターで、お食事は2階で。ガッツリ食べたい日には、間違いのない一杯です。
特売日を見つけたら要チェック

商店街を歩いていると、つい反応してしまうのが、特売の案内です。
毎月「0」と「5」のつく日は、ミンチカツが半額以下になるお店があります。こういう発見も、商店街散歩の楽しさのひとつ。予定がなくても、見つけると思わず買ってしまうんです。
観光で訪れる方も、もし特売日に当たったら、ぜひのぞいてみてくださいね。
まとめ
天神橋筋商店街3丁目は、観光客向けに作られた街ではなく、地元の人たちの日常が息づく商店街です。だからこそ、揚げたてのコロッケ、炭火焼きの豚丼、分厚いカツ丼、お得な特売品――飾らない大阪の食文化を、そのまま楽しむことができます。
大阪観光というと道頓堀や新世界が有名ですが、地元の人が普段使いする商店街を歩くと、また違った大阪の魅力が見えてきます。
天神橋筋商店街3丁目を訪れる際は、ぜひお腹を空かせて歩いてみてください。きっと、あなたのお気に入りのお店が見つかると思いますよ。
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