あわせて読みたい|観光スポットのまとめ
香川・愛媛・大阪の観光記事を、目的別にまとめています。よろしければあわせてどうぞ。
【PR】災害はいつ起こるか分かりません。停電に備えて、ペットと安心して過ごすためのポータブル電源「Jackery(ジャクリ)」を用意しておくのもおすすめです。
この記事は約3分で読めます。
猫に飼われている人間のミライです。
先日の土曜日、午後2時ごろに香川県のさぬき動物愛護センター「しっぽの森」へ行ってきました。新しい家族を待つ子猫たちに会える、気軽に立ち寄れる施設です。保護猫に興味のある方に、ぜひ知ってほしい場所でした。
しっぽの森には保護犬もいて、犬の譲渡も行われています。ただ今回は、猫好きの私が、猫を中心にご紹介させてくださいね。
しっぽの森(さぬき動物愛護センター)ってどんな場所?
高松市東植田町にある「しっぽの森」は、平成31年3月に香川県と高松市が共同で整備した、動物愛護の拠点施設です。犬や猫の譲渡、動物愛護の普及啓発、災害時の動物対策などに取り組んでいます。公渕森林公園のすぐそばにあり、緑に囲まれた落ち着いた場所でした。

見学は無料?土曜日の館内のようす
うれしいことに、施設の見学は無料です。開館は8時30分から17時15分まで、休館日は月曜日と年末年始。駐車場も62台分あり(公渕森林公園第2駐車場と共用)、車で立ち寄りやすいのも助かります。
館内には順路が示され、犬のためのドッグランやふれあい広場、猫のいるふれあいルーム、情報コーナーなどが並びます。衛生管理のため立ち入りをご遠慮くださいという場所もあり、動物たちの健康がていねいに守られているのが伝わってきました。


ふれあいルームで出会った子猫たち
いちばん心に残ったのは、ガラス越しに猫たちを見られる「ふれあいルーム」。訪れた日は、譲渡を望む子猫たちがたくさんいました。
兄弟なのでしょうか、身を寄せ合ってすやすや眠る子猫。ケージの中で元気いっぱいに遊ぶ子猫。ケージごとに分けられた子猫たちは、みんな仲良く寄り添っていました。その姿を見ているだけで、時間を忘れてしまいそうでした。どうかみんな、幸せになってほしい。そう願わずにはいられませんでした。

犬や猫の譲渡はどれくらい行われているの?
館内には、これまでの譲渡数が掲示されていました。令和1〜6年で、犬は5,213頭、猫は2,353頭。令和6年度だけでも、犬526頭・猫221頭が新しい家族のもとへ巣立っています。たくさんの命がつながれてきたのだと、胸が温かくなる数字です。
猫を迎えるには、事前に譲渡前講習を受ける必要があります。インターネットからの申し込みにも対応しているので、気になる方は公式サイトを確認してみてください。

ペットの防災グッズ展示が勉強になった
施設内には、環境省の資料をもとにしたペットの防災コーナーもありました。折りたたみの食器やトイレ、キャリーバッグ、迷子札やマイクロチップの案内など、いざというときに役立つ備えがずらりと並びます。
災害は、いつ起こるか分かりません。日ごろから首輪や迷子札をつけておくこと、キャリーに入る練習をしておくこと。人だけでなく、ペットの防災も大切なのだと改めて考えさせられました。


猫は室内で飼う動物 ― 見学して感じたこと
私の実家の猫も、実は保護猫です。猫を飼っている方の“あるある”かもしれませんが、「我が家の猫がいちばんかわいい」と思ってしまうんですよね。どの猫もかわいいのに、迎えるとそうなってしまう。ふしぎなものです。
そして見学を通して改めて思ったのは、猫は室内で飼う動物だということ。外には自動車事故などのリスクがあり、野良猫の寿命は決して長くありません。大切な家族だからこそ、安心して過ごせる室内で、最後まで見守ってあげたいですね。

まとめ|保護猫に興味があるなら、まずは見学から
さぬき動物愛護センター「しっぽの森」は、気軽に立ち寄れて、命の大切さや防災についても学べる場所でした。すぐに迎えることはできなくても、まずは見学から。子猫たちの元気な姿に、きっと心が動くはずです。
保護猫に興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。みんなが幸せになれますように。
しっぽの森(さぬき動物愛護センター)施設情報
- 住所:高松市東植田町1202-1
- 電話:087-849-1011
- 開館時間:8:30〜17:15
- 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始
- 見学:無料
- 駐車場:62台(公渕森林公園第2駐車場と共用)

