猫に飼われている人間のミライです。
大阪観光といえば大阪城を思い浮かべる方が多いと思います。
私も何度も大阪城を訪れていますが、その近くにある空堀商店街を歩いたのは今回が初めてでした。
実際に歩いてみると、そこには観光地の大阪とは少し違う風景がありました。
昭和の面影を残す商店街。
迷路のように続く路地。
そして、歴史ファンタジー小説『プリンセス・トヨトミ』の舞台となった街。
今回は、そんな空堀商店街を歩いて感じた魅力をご紹介します。
目次
- 空堀商店街とは?
- 『プリンセス・トヨトミ』の舞台になった街
- 路地の奥に残る昔の大阪
- 「たまごのたまこ」でふわふわ御膳を食べてみた
- 卵好きにはたまらない店だった
- 大阪城観光とあわせて歩きたい
- ミライからひとこと
空堀商店街とは?

空堀商店街は、大阪市中央区にある全長およそ800メートルの商店街です。
最寄り駅は谷町六丁目駅。
大阪市中心部にありながら、昔ながらの街並みが今も残っています。
戦災を免れた地域が多く、古い長屋やレトロな建物が点在しているのも特徴です。
大型商業施設が並ぶ梅田や難波とは異なり、生活の匂いが残る大阪らしい風景を見ることができます。
『プリンセス・トヨトミ』の舞台になった街

空堀商店街は、万城目学さんのベストセラー小説『プリンセス・トヨトミ』の舞台としても知られています。
物語では、「大阪には誰も知らないもうひとつの国家が存在する」という壮大な設定が描かれています。
そして空堀商店街は、その秘密へつながる重要な場所として登場します。
作中では、空堀商店街から大阪城へと続く巨大な地下通路が存在し、豊臣家の歴史を守り続ける人々の物語が展開されます。
もちろんフィクションですが、実際に商店街を歩いていると、「本当にどこかに秘密の入口があるのでは?」と思えてくる不思議な空気があります。
大阪城を訪れたことがある方なら、より楽しめる舞台巡りになると思います。
路地の奥に残る昔の大阪

空堀商店街の魅力は、商店街そのものだけではありません。
一本路地へ入ると、古い長屋や木造建築が今も残っています。
今回立ち寄った「たまごのたまこ」も、そんな空堀らしい風景の中にありました。
蔦に覆われた外観は、まるで隠れ家のようです。
こうした店が自然に街に溶け込んでいるのも、空堀商店街ならではだと思います。
歩くたびに新しい発見があり、つい寄り道したくなる街でした。
「たまごのたまこ」でふわふわ御膳を食べてみた

今回の昼食は、卵料理専門店「たまごのたまこ」。
注文したのは人気メニューの「ふわふわ御膳」です。
最初に目に飛び込んでくるのは、ご飯の上にのった真っ白なメレンゲ。
その中央には鮮やかな卵黄がのっています。
見た目のインパクトもありますが、食べてみるとふわふわの食感が楽しい一品でした。
新鮮な卵を使っていることもあり、卵そのものの味がしっかり感じられます。
空堀散策の途中に立ち寄るランチとしておすすめです。
卵好きにはたまらない店だった

店頭の看板を見ると、まさに卵づくし。
ふわふわ御膳のほかにも、
- 卵食べ比べ御膳
- 宮崎チキン南蛮定食
- すきやきだし巻き重定食
- たまごオムライス
- そぼろ丼
など、魅力的なメニューが並びます。
卵かけご飯用の卵が食べ放題というのも人気の理由のひとつ。
卵好きなら一度は訪れてみたいお店でした。
大阪城観光とあわせて歩きたい
空堀商店街は、大阪城からそれほど遠くありません。
大阪城だけを見て帰るのも良いですが、少し足を延ばして空堀商店街を歩くと、また違った大阪の表情を見ることができます。
歴史を感じる街並み。
小説の舞台になった風景。
個性的な飲食店。
観光地とは違う、暮らしの中の大阪を楽しめる場所でした。
ミライからひとこと
空堀商店街を歩いていて感じたのは、「大阪にもこんな場所が残っていたんだ」ということでした。
『プリンセス・トヨトミ』を読んだことがある方なら、きっと想像が膨らむはずです。
読んだことがない方でも、路地を歩くだけでこの街の独特な雰囲気を楽しめると思います。
大阪城観光のあと、少し寄り道してみませんか。
もしかすると、物語の続きを探したくなるかもしれません。
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